ジョン・キューザック、アマンダ・ピート、キウェテル・イジョフォー
リムジンドライバーをして生計を立てている売れない小説家のジャクソン。
別れて暮らす2人の子供と国立公園にキャンプにやってきたジャクソンは、そこで出会った謎のDJ・チャーリーから、地球滅亡が近づいていることを聞かされる。
エメリッヒ監督の代表作というと、『インデペンデンス・デイ』『GODZILLA』『デイ・アフター・トゥモロー』などがあります。
これまでどれだけのビルを崩して地面を引き裂いてきたことか。。。
変な話 きっかけは何でもいいんで、とにかく地球を破壊する映像を作りたいってトコなんかね(苦笑)
今作での"きっかけ"は古代マヤ人の残した暦から推測される世界最後の日「2012年12月21日」。
実際に海外では 占星術師から科学者までが この説について研究してるそうな。
そういえば わたくしも幼少の頃にノストラダムスの預言書に注目したことがありましたね。
何も起こらんかったけど。
この映画、確かに映像はスゴイです。そりゃあ金出してまで見る価値ありますよ。
想像を絶する地球崩壊の映像と、ご都合主義な一家サバイバル。そして ありがちな人間ドラマ。
ヒヤヒヤしてスカッとして希望が見える展開は、デートムービーとしてはよろしいんじゃないかと思います。
ただし 見終わった後、こっち側には何も残らん・・・は言い過ぎか(爆)
天変地異によって全世界が津波にのみ込まれ、限られた数十万人が生き延びると。
でも生き延びられたのは、世界の政界トップと 多くの金持ちと 奴隷のようにその場で作業していた中国人と・・・なわけで。
このスクリーンの中のささやかな美談の影には、とんでもない数の犠牲があるわけですよ(笑)
その昔 聖飢魔Uに「全ての曲が人が死ぬ内容になっている」というアルバムがありました。
この映画を見ていて、これだけ人が死ぬ映像を作るというのは、なかなか酷いもんだなと。ある意味 悪趣味というか(苦笑)
で、その結果「アルマゲドン」の足元にも及ばない美談で感動させようというのが、わたくし的にはちゃんちゃらおかピーなわけで。
人類の希望を乗せて動き出した巨大な船。ところが中国製だったので 若干のアラがあって水漏れがしたり ゲートがちゃんと閉まらないとか・・・それはそれで妙に納得したかもしれんね。。。
今のわたくしの好みの作品ではないけども、この手の映画を見てで「スゴかったよぉ〜!」と盛り上がってた若き日があったのも事実。
映画界にとっては こういうジャンルも必要なんだよね。
主演はジョン・旧ザク
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