2016年11月04日

ベイブルース 〜25歳と364日〜

高山トモヒロ
波岡一喜、趙a和、安田美沙子、小川菜摘、石田えり
漫才師を目指す河本は、高校の同級生である高山と共にNSCの門を叩く。卒業後はコンビ名を“ベイブルース”とし、新人賞を次々と獲得。将来を嘱望されるコンビとなった。
しかし 1994年秋、河本はテレビのロケ中に体調不良を訴え、入院を余儀なくされる。

ベイブルース。河本栄得と高山知浩のコンビ。
高校卒業後にNSCへ。雨上がり決死隊、トゥナイトのなるみ、ナインティナインの矢部浩之の兄・矢部美幸らが同期の7期生。
卒業後は様々なコンテストで受賞するなど若手芸人として頭角を現していきます。

印象として、河本はネタに対して結構厳しかったとか。一方の高山はポーッとした雰囲気で。
当時 ネタも見たことあるし、名古屋でレギュラー出演してた番組もあって、それとなく馴染みはあったんよね。

あるとき、ふとその番組を見たときに河本の訃報を聞きまして。
追悼VTRが流れ、高山が悲しみを感じさせることなく「河本〜ネタ帳、どこにあるんや〜」と訴えかけてたのを覚えています。

それから20年が経って、2014年に公開されたこの映画。
気になってたんだけど、DVDではありますが やっと見られました。

ちなみに誕生日が1968年11月1日。そして1994年10月31日が命日と。
ちょうど今ぐらいの時期だったんだね。

映画としては、決して面白い感じでは。そのまま二人のヒストリー。
もうちょっとユーモア入れるか、泣かせに走ってもよかったんじゃない?と思わんでも。

でも本職の監督でもないし。高山さんやし(苦笑)
それに倒れてから亡くなるまで2週間ぐらいと。泣く余裕も無いままだったのかな。

少々失礼なこと言うならば。これはこれで ひとつのメモリアルであって。
芸人としてのベイブルースを偲ぶのであれば、実際のネタを見たい思いもあったりして。

そんなこと思ってたら、エンドロールの際に ネタの音声が流れましたね。
テンポも早くて勢いのある漫才やってたんだなと、あらためて思わされました。
これが20数年前なんだよね。

劇症肝炎による脳出血。25歳と364日。ベイブルースとしての活動期間は6年も無いぐらいなのか。
もし存命だったら…とか言うのは野暮なことだろうけど。
もっと見たかったよね。ベイブルースの漫才。

今となっては、こうして思いを馳せることが、せめてもの…かな。
posted by 味噌のカツオ at 00:14| Comment(0) | TrackBack(0) | ハ行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする