2016年11月30日

世界の果てまでヒャッハー!

ニコラ・ブナム、フィリップ・ラショー
フィリップ・ラショー、アリス・ダヴィッド、タレック・ブダリ、ジュリアン・アルッティ
プロポーズを計画し、悪友たちと恋人ソニアの父親が経営するブラジルの高級リゾート地を訪れたフランク。
ところがソニアの祖母らと共に出かけた秘境ツアーで行方不明に。唯一発見された1台のハンディカメラには、とんでもない実態が映っていた…

普通に「これは見ないかな」と思わせる安っぽい邦題ですが。
結構オモロいとの噂を聞いて見てきました。

ちなみに原題「All Gone South」というフランス映画。
直訳すると“みんな南国に消えちゃった”みたいなことだけど、go south は隠語でオーラルセックスという意味があるとか(苦笑)
まぁそれを思わせるシーンも当然ありますから。

ブラジルのリゾート地で主人公たちが行方不明に。その後 彼らが持っていたはずのカメラが見つかり、手がかりを探すべく カメラに残された動画を見てみれば…というプロット。

カメラの映像を見るという点では「ブレアウィッチ」的であり。
謎の一夜に何が起きたか…は「ハングオーバー」のようであり。
バカバカし過ぎるトンデモ展開は「ジャッカス」を彷彿させる。

その結果、確かに今まで見たことないようなコメディになってましたね。

この手の作風って これ見よがしに「おかしいでしょ、おもしろいでしょ」の押し売りみたいなパターンもあるんだけど。
バカなキャラたちの いかにもな行動はもちろん。そんなバカなという展開をサラリとスルーして。さらにはスカイダイビングという、ガチでヒョエー!な状況まで。

それだけでなく、ダメ押し的に彼女のオトンの映像まで入ってて。
とことんやってくれたって気になりますね。

ヨーダ、ジャバ・ザ・ハットみたいのもあれば 「127時間」が出てきたり。ビレッジピープルってのも いかにもって感じで。
そんな中で わたくしがお気に入りだったのは、シニアカーで爆走するばあちゃん。
スカイダイビングで モロ出しとなった体の一部がなびくシーン。
そうそうは拝めない、プチ衝撃映像でしたね。

いろんな意味で“振り切ってる”映画だと思います。
邦画でも頑張ろうとしてるコメディあるけども、さすがに ここまではできないだろうね。
それぐらい見応えある おバカ映画です。

余談ですが、リゾート地ならではの自然の美しさ、カメラの映像の美しさも 隠れた見どころですよ。

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あぁ目玉焼き…
posted by 味噌のカツオ at 00:25| Comment(0) | TrackBack(0) | サ行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする