2009年01月01日

40歳問題

中江裕司
浜崎貴司、大沢伸一、桜井秀俊
とあるスタジオに集められた3人のミュージシャン。それぞれがおよそ20年前にデビューし、現在40歳代である彼らに言い渡されたのは「テーマソングを作る」というものだった。

フライング・キッズも真心ブラザーズもウチにCDがあったりしまして。割とお好きな方なんですわ。
ただ大沢伸一さん(MONDO GROSSO)は存じ上げませんで。そんなスタンスで見てきました。

年代は近くとも、活動のベースも音楽性も異なる3人によって、いったいどんな作品が完成するのか・・・
そういう興味よりも、ドキュメントである以上は、どんなプロセスを経て物事が進行していくのか。それが一番重要だと思います。映画としてはね。

とあるミュージシャンが行なう大きなライブよりも、そこに至るまでの過程やリハーサル風景を追ってる番組のが気になったりしませんか?
あと音楽番組とかで歌ってるところよりも、その前のフリートークのが楽しみだったり・・・ってそれはちょっと違うかね(苦笑)

とにかく、どんな化学反応が起きるのかも期待していたんだけど、正直 何か違和感。
あまりにもすんなり行きすぎじゃないかなってね。
しかも2回目の顔合わせでレコーディングしてみようとか。「そんなもんなんだ」という印象も。

複数で一つのものを作ろうとすると、主義主張やイデオロギーのぶつかり合いがあるんでないかと思いきや、半ば商業的?ってぐらいに淡々と進んでしまって やや拍子抜け。
というところで、小さな波風も立ったりするんですが、果たしてどうなっていくのか。ですわ。


どうなんでしょ、もしかすると 40歳代って出てきたモノをたいがいやんわりと受け入れることができて、協調性を持った優しい年代ってことなんかね(!?)

そして最後に残された作品(音源)であり、お披露目のライブパフォーマンスに込められたのは 破壊なのか、創造なのか。
それはアーティストそれぞれだし、見た人、聞いた人 各々の感覚しかないんだろうけどね。

全くの余談ですが、桜井さんが「サッポロ黒ラベル」とか「キリン一番搾り」飲んでるシーンがあったんだけど、真心が「サントリーモルツ」のCMやってたのも昔の話だなぁ〜としみじみ。
あと大沢さんは ずっと何か食ってましたですねぇ。スタジオのお弁当とか お菓子とか。
3人の中で一番尖ってる雰囲気を漂わせつつも、食いもんはしっかり受け入れる。。。やっぱり優しい年代なんじゃないかと(爆)

40.jpg
「破壊なくして創造なし」 by 破壊王
posted by 味噌のカツオ at 22:31| Comment(0) | TrackBack(0) | ヤ行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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