ジョナサン・メヨール、レティシア・ドレラ、マヌエラ・ベラスコ
"伝染病ウイルス"が発生したアパートで緊急事態が発生。専門家と特殊部隊・SWATが調査に入ると そこは地の海。
いったい何が起こっているのかを解明するべく、彼らはアパートの最上階へ向かう。
約一年前に公開された一作目の「REC」。
電気の切れてしまった薄暗いアパートで、取材カメラが捕らえた その恐るべき全貌とは・・・
"謎"の奥から恐怖が襲ってきて、そりゃあもぅドキドキして見たもんです。
今回の続編では、まさにそのラストシーンから物語は続いていきます。
確か前作では、核心部分についてはカルトチックな匂いを漂わせつつの 見せ方になっていたっけか。
で 意外にも今作では、いきなりその真相が"専門家"の言葉によって断定されます。おーっと、そっち系の話になっちゃうのね(爆)
一作目では 現場でのリアルな緊迫感に見応えがありました。その取材カメラと一緒に行動しながら、何かを目撃するという意味でね。
ところが今回は、"専門家"さんが あるモノを手にすることがストーリーの中心になっちゃってまして。
しかも、カメラが数台出てきます。SWAT隊員のそれぞれが装着しているCCDカメラに、アホな若者が持参してきたそれと。
実際どんなシリーズでも パート2となると、それなりのアレンジの必要性はあるのかもしれませんが、観客の視点(カメラの数)を増やしてしまったことで、密室性や閉塞感が奪われちゃったように思うね。
ちょっともったいないかな。
ただし、映像的には かなりとんでもない事になってますけどね。
天井を機関銃で打ち崩して、コンクリートがごっそり落下してきたり、いろいろ頭を打ち抜いちゃったり。さらには少女のゾンビが血反吐を吐いたり。
あれ10才ぐらいの子役に、ホントにあんな演技させたのかな?と、妙に気になったりして(-_-;)
後半には前作に登場したTVレポーターのアンヘラも姿を見せます。
彼女は結構タイプだったので、"ゾンビの姿"になっていなくて良かったです。もっと見たかったな。
ラストシーンは考えようによっては「To be continued」にもできるし、三部作になるというウワサもあるけど、アパートの外に行っちゃったら誰が「REC」するんだろうね?
「SAW」みたいに 押さえ切れないほどに広がっちゃってもツライんだけど。。。

