2010年12月11日

酔いがさめたら、うちに帰ろう。

東陽一
浅野忠信、永作博美、市川実日子、香山美子
戦場カメラマンの塚原安行はアルコール依存症が原因で離婚。「来週は素面で家族と会うのです」と言いながらウォッカを飲んでは吐血をし、そのまま3ヶ月の入院。
元妻の売れっ子漫画家・園田由紀は 安行に抗酒剤の服用を薦めるのだが、それでもアルコールを口にしてしまい またも倒れてしまう。

漫画家・西原理恵子の元夫で、2007年にがんで亡くなった戦場カメラマン・鴨志田穣の自伝を映画化。
ちなみに西原理恵子と鴨志田穣の関係については、小泉今日子と永瀬正敏の共演が話題の「毎日かあさん」実写版も控えておりますね。

さて、戦場カメラマンといっても、決してゆっくりしゃべったりしないよ〜などと余計なことは書きません。

それは書きませんが、正直 浅野忠信の酔っぱらった演技というのは あまりにベタな感じがしてね。見ててこっちが気恥ずかしかったなぁ(苦笑)
果たしてホントに酔っぱらいが人に絡むとき、あんなしゃべり方するかなぁ〜と少々気になったわ。

物語の中盤から精神病院、そしてアルコール依存症の病棟へと移っていきます。
序盤はどうもピンとこなかったんだけど、その辺りはいくらか興味深い展開。
そういった場でどのような治療行為があり、どんな人間関係が築かれているのか。

しかし、ざーっと見てはみましたが 必ずしも大きな驚きや発見は無かったなあ。大半が淡々としたもの。

酒で生活が乱れて、その治療のために入院。やがて酒との縁は切れるが、また別の病が・・・と ただそれだけのストーリー。
もっと何かヤマ場と言えるようなエピソードがあっても良いように思えました。ちょっともったいない。

淡々と言うなら 浅野忠信の演技自体が基本淡々。
永作博美は やっぱりどこか男心をくすぐる要素を持ってるけど、この作品に限っていえば 別に永作さんでなくても・・・って感じ。生かしきれてなかったかな。

一方で 子役の二人がイキイキしてたのと、アルコール依存症の病棟の百佳(ももか)さんの存在にトキメキました。
あんな看護士さんに 男って弱いのよねぇ〜(苦笑)

Yoi-Uti.jpg
洗浄カメラマン
posted by 味噌のカツオ at 01:09| Comment(0) | TrackBack(1) | ヤ行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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Excerpt: うーーーん、浅野忠信は、いい役者だなー、とつくづく。 ・・・先日、映画「酔いがさめたら、うちに帰ろう」を見てきました。 [画像] これはご存じ西原理恵子の元夫で2007年に亡くなった、鴨ちゃんこと鴨志..
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Tracked: 2010-12-14 21:34