2015年05月08日

ワイルド・スピード SKY MISSION (2D・字幕)

ジェームズ・ワン
ヴィン・ディーゼル、ポール・ウォーカー、ドゥエイン・ジョンソン
オーウェン・ショウ率いる国際犯罪組織を壊滅させしたドミニクたち。そんなドミニクのもとにオーウェンの兄デッカードから「お前たちの仲間を殺した」と電話が入る。
復讐心をたぎらせる最強の敵デッカードと怒りに燃えるドミニクたちの熱き戦いが始まる。

世界的にも人気のシリーズ、7作目。
とはいうものの…わたくし この「ワイルド・スピード」には一度も触れたことが無いのだな。
車というものに さほど思い入れもないし、車でブンブン〜という映画にイマイチそそられなかった。我ながら えらく幼稚な印象ですが。

しかし映画として非常に評判が良いこと。そして…ラストシーンは涙抜きでは見られないということで。少々ハードル高まった状況で見てきました。

シリーズ初参戦という事で、登場するキャラクターや人間相関図は無理解のままではありましたが、見ているうちに それとなく理解できるような作りだったのでひと安心。
今作のキーとなる女性がチームメンバーのキャラをプロファイルするシーンなんかもあったし(笑)

聞いた話ですが、過去のシリーズではカーアクションだったり 車自体のカッコよさがひとつのウリだったんですかね。
彼らのチームと警察側との対立もあったのかな。

ですが今回は完全に警察側(プロレスファン的にはロック様)とドミニクとの協調関係がありつつ、別の敵との戦いという構図。
まぁその辺りのストーリーはシンプルでわかりやすかった。

そしてもうひとつの見せ場、カーアクションなんですが。
シリーズのファンの言葉を借りるなら 純然たるカーアクションではなく、そこに車は絡んでいるが やってることはスパイアクションみたいだったと。
なるほど。

ただし シリーズとしての思い入れの無いわたくし的には、これはこれで十分に楽しめましたよ。
以下ほぼネタバレになりますが、輸送機からパラシュートで車を降下させて、空から相手にアタックだとか。
ミサイルを背負ったドローン戦闘機vs車とのバトルだとか。

もうほぼほぼ戦争映画だったね。かなりムチャクチャやってましたわ。
ここまで破壊を尽くす映像を見せられますと、スパイムービーというのは撤回。もはやアベンジャーズクラスの戦いっぷり。

個人的に目を見張ったのは、崖っぷちから落ちていく護送車の上部を駆けていくシーン。
そして予告編でも見てた高層ビルから高層ビルへ飛んでいくシーン。おぉこれか〜と思いきや「ブレーキが効かねぇ」といって、もう一回飛んでったのは ちょっと予想外。やられました。

とにかくそれらのアクションについては、CG使いまくりであったとしても 十分に見応えあり。どうかすると見ていて疲れちゃうぐらい(苦笑)のドッカンドッカンでした。

さて。そんな緊張感の連続で張り詰めた観客の熱をクールダウンさせるような 安らぎの映像が、エピローグとして用意されています。
俺たちは家族だ。だがブライアンには本当に守るべき家族ができたんだ。これ以上 共に走るわけにはいかないが…“サヨナラ”は言わない。

「なんだよ水くさい」とばかりにドミニクと並走するブライアン。だけどやっぱり…

映画の中にある物語とサイドストーリー…いや、現実というパラレルワールドと交差させると、こういうことになりますかと。
初めて見たシリーズではありますが、この愛あふれる映像には涙がこみ上げてきましたね。

とても美しい映画に昇華はされていますが、単純に「あぁいいもの見た」と言うのは抵抗があるよ。本当なら、生きていてほしかったよね。
でも、でも、素晴らしい作品に出演したということは、役者としては本望なのかな。

もう事故から1年半が経過してはおりますが、あらためてポール・ウォーカーに合掌。

DSC_0042.JPG
金爆さんの声も聞けました(爆)
posted by 味噌のカツオ at 23:11| Comment(0) | TrackBack(0) | ワ行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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