2016年01月15日

MONDAY

SABU
堤 真一、松雪泰子、西田尚美、大河内奈々子
見知らぬホテルの一室で目覚めた男。二日酔いに頭を押さえつつ、自身の記憶を辿ろうとするが何も思い出せない。気を静めるために胸ポケットからタバコを出すと、一緒に“お浄め塩”が。
やがて彼の脳裏に断片的な記憶が蘇っていくのだが…

2000年公開の作品。当時ものすごい面白かったという印象が残っていて、縁あって(DVDにて)16年目の再鑑賞。

ちなみに主演の堤真一さんは舞台から映画やテレビへ進出し始めていた、言わばブレイク直前ぐらいの頃。ただしSABU監督の作品にはずっと出てはおられたので、その辺りは勝手知ったる間柄だったと思います。

100分のうち ずっと登場するのは堤さんのみで、それに対して様々な役者さんらが絡むんだけど、おなじみの役者さんたちがズラリ ズラリ。
安藤政信、大杉漣、麿赤兒、野田秀樹、田口トモロヲ、寺島進、松重豊、津田寛治、根岸季衣…

当時からウレてたのかどうかは現在は何とも言えませんが。
でも役名の無いところでは大森南朋さんの姿も。何気にお父様の麿赤兒も出てるんだけど。

酔っ払って記憶の無い男がホテルで目覚めます。そこにあった新聞の日付を見ると、どうやら今日は月曜日。
そして胸ポケットから出てきた“お浄め塩”から次第に記憶を思い出していきます。

浄めの塩…もちろんお葬式からなんだけど。その後も時系列を追いながら、断片的に様々なシチュエーションへ移り変わっていきます。
冒頭の印象からあえて言うなら「ショートコント集」的な趣もあり。
その都度 その都度 笑えます。

最も滑稽だったのは ただひとり踊るシーンなんだけど。
あれ、ちゃんと振り付けあってのものなのか、堤さんのアドリブの動きなのかはわかりませんが、必見です。

ただ終盤が微妙な感じになっていっちゃったかな。
もっと思いっきり悪ノリのコメディでいくか、とんでもないヒーローになるか。の方が面白い?わかりやすい?

でも映画ですから。誰が見てもわかるもの作っちゃっても面白味はないですからね。

DSC_0675.JPG
「MONDAY」は「モンダィ」作でもある
posted by 味噌のカツオ at 23:27| Comment(0) | TrackBack(0) | マ行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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