2016年07月17日

青春100キロ

平野勝之
上原亜衣、ケイ、タイガー小堺、智子
引退を発表した人気AV女優の上原亜衣。その最後の作品に出演する素人100人が集められたが、その中の一人・ケイくんに とある条件が与えられた。
それは2日間で100kmを走りきれたら上原亜衣と会う事ができる、というものだった。

たいがいの男子がお世話になったであろう上原亜衣ちゃん。その彼女が様々なランキングで1位を獲得。
それを受け「目標が持てなくなった」として引退を表明。

その最後の作品に出演できる多くの素人が集められました。その中の一人、ケイくん(仮名)はマラソン経験者である事。またスタッフの中から「彼は何かを持っている」と見初められ、とある条件を言い渡されます。
それが、2日間で100kmを走りきれたら上原亜衣と生中出しができるというもの。

2015年の年末。新宿の都庁前をスタートし、亜衣ちゃんが最後の撮影を行っている河口湖までの100キロを、2日かけて走るという企画。
今作の監督であり、自転車でケイくんと並走するのが「監督失格」の平野勝之。

滞りなくスタートしたものの、スタッフ間から「これ、見てておもしろいか?」との疑問が。
そこで あれやこれやアイデアを出し合っているうちに、思ってもみなかったトラブルが発生。

ある意味 起こるべくして〜的な。さらにフォローの甘さも手伝ってなかなか面白かったですわ。

やがてトラブルも解消し、大きく時間ロスをしながらも ふたたび走り出すケイくん。
時間、距離、そして寒さと闘いながらゴールを目指して走ります。

まぁ言ってしまえば“忍耐”という文字の似合う過酷な展開。
しかしケイくんのピュアな思い。楽天的な監督。そこに挿入される天使・上原亜衣。
なんやかんやで見入ってしまいました。

しかし特筆すべきは ケイくんのひたむきさ。
見る側からすると、これはかなりキツいんじゃないかと。足が動かないんじゃないかと。そんな風に見ているんだけど、一貫して「亜衣ちゃんに会いたい」その思いのブレなさたるや。
今の若者が…いや、自分自身も含めてここまで真っ直ぐになれるものかと。おもわず問い掛けてしまいます。

そして訪れる感動のひと時。
目頭も、股間もアツくなると言っても過言では…

「最後の相手が彼で良かった。一番、目を見つめてくれた」という言葉も印象的。
また最後の撮影を終えて「青春が終わった」なんて言葉も。

方やゴールをクリアし、フィニッシュを迎えたケイくんの全ても、やはり青春を感じさせてくれて。
まさに「青春100キロ」とはこういうことなんやね。。。

とまぁ上手いこと言えないけど、テーマがテーマではあるけれど、なんかいいもん見たなと思わせてくれる作品であります。
100キロ走ってることヌキにして、率直に「うらやましい」と思ったりしてね(笑)

DSC_1018.JPG
亜衣ちゃん、お世話になりました。
posted by 味噌のカツオ at 20:21| Comment(0) | TrackBack(0) | サ行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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