2016年08月01日

セトウツミ

大森立嗣
池松壮亮、菅田将暉、中条あやみ
高校2年生の内海想と瀬戸小吉。放課後に河原で話をしながら、内海が塾に行くまでの暇つぶしている。
そんなふたりの“しゃべり”による青春ストーリー。

上映時間は75分。
基本的には川べりで2人の高校生がただただ だべってるというもの。

とても面白い。
なにがどう面白いかというと・・・まったくと言っていいほど覚えていない。

でも そんな、その場だけで交わされて消えていく会話の面白さ、バカバカしさ。
誰もがそんな他愛もない時間ってヤツの大切さを知ってるはずなので。

無理なく笑えます。

ネタの運びや笑いの取り方は漫才っぽいのだけど、あくまで感覚としては漫才では無くて、日常会話のそれで。
まぁ関西人は日常会話自体が漫才みたいとも言われるけどね。

でも主演の2人に関して言うならば、そのシナリオを日常だべりの体(てい)で演じるのって、結構難しいと思うんだよね。
それをナチュラルに、見るものを楽しくさせながら表現してみせたのは、やっぱ素晴らしいですわ。
あと いい感じで季節感を織り交ぜてるのも印象的やね。

厳しいことを言うならば、わざわざ映画というフィールドでなくても。
テレビでも成立するんじゃないの〜とは思うけど。

無理やり擁護するならば、スクリーンで このゆるい笑いを体感することの贅沢さと。そんなところかな。
映画館で上映されるもの、それすなわち、映画という事でね。

面白かったです!

DSC_1044.JPG
“セトナイカイ”じゃないのね
posted by 味噌のカツオ at 22:38| Comment(0) | TrackBack(0) | サ行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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