2017年03月10日

LIVE FOR TODAY 天龍源一郎

川野浩司
天龍源一郎、嶋田紋奈
長きにわたりプロレス界を牽引してきた天龍源一郎の、引退発表から最後の試合までの日々を収めたドキュメンタリー。プロレスファンでもある俳優の染谷将太がナレーションを担当する。

13歳で角界に入り、26歳でプロレスに転向。以来40年近くプロレスラーとして活躍してきた天龍源一郎。
2015年2月の引退発表から、11月15日に両国国技館で行われた引退試合までを追ったドキュメンタリー。

わたくし自身 30年来のプロレスファンで、天龍にはたいへん影響も受けましたし。
オカダ・カズチカとの引退試合は当日ライブビューイングで観戦いたしました。

天龍プロジェクトの代表を務める愛娘・嶋田紋奈と大将・天龍との二人三脚の引退ロード。その流れについては、毎週購入している週刊プロレスで一応押さえておりまして。
ただし、控室の模様なんかは窺い知ることできませんから。それらの映像は興味深かったですわ。

プロレスファンとして、ノアの広島大会にて。かつての天龍同盟時代の仲間でもある小川良成、川田利明。そして小橋建太にスタン・ハンセンらと顔を合わせる場面はグッときましたね。

ウォーミングアップで四股を踏み、鉄柱に鉄砲を打つ姿。度々映されるシューズの紐を通すシーン。
そうしながら 周囲と優しく会話をしつつ、どこか漂う緊張感が やっぱりたまらないものがありました。

一度だけ入場ガウンを忘れるということはあったけど、総じてアクシデントもなく。
常に満身創痍ではあるが、試合ができないほどのケガに見舞われることもなく。

映画の中のドラマ性には正直乏しい気もするけれど。
40年間に渡ってリングでの闘いを積み重ねた65歳の男ですから。もはや無事であることが もはやドラマであるかも。

そうして迎えた引退試合の当日。「サンダーストーム」のテーマが鳴り、いざ…という映像に目頭が熱くなりました。
それだけの重みがありました。

後に年間ベストマッチに選ばれた 対オカダ戦。
こうした経過と共に 天龍サイドの目線で見ると、やっぱりそれだけの味わい深さを再認識。
プロレスファンでよかったなと。そんな思いも込み上げてきましたです。

というところですが。
プロレスファン以外にも このアツさ、届きますかね。
それでなくても、天龍さんのコメント、聞き取りにくいし(苦笑)
posted by 味噌のカツオ at 09:51| Comment(0) | TrackBack(0) | ラ行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

この記事へのトラックバックURL
http://blog.seesaa.jp/tb/447770099

この記事へのトラックバック