2017年04月04日

ハードコア

イリヤ・ナイシュラー
シャールト・コプリー、ダニーラ・コズロフスキー、ヘイリー・ベネット
見知らぬ研究施設で目を覚ましたヘンリー。妻エステルが、事故で傷ついた体に機械製の腕と脚を取り付け、仕上げの声帯手術に取りかかった時、桁外れの能力を持つ男エイカンの襲撃を受ける。
機械のパーツで超人的な身体能力を得たヘンリーは、妻を助け出すため、エイカンとその組織に戦いを挑む。

予告を見て 斬新な映像にそそられて見てきました。
まぁ映画というより、アミューズメント施設の映像アトラクションに近いのかなと。それは予想しつつで。
製作国は ロシア・アメリカとのこと。冷戦時代はもう過去のことやね。

オープニングの赤基調のスロー映像も興味深かったり、痛々しかったりしながら。
いきなり手術台で目覚める場面からスタート。とりあえず「妻だ」と名乗る女性が超・美人。その時点で映画には感情移入OK!

あとは声帯の手術を行えば完了〜というところで敵が登場。ただし 何やら超能力の使い手のようだ。
そうこうするうちに戦いが始まり、何とか逃れようと非常口に向かったらば…
それ以降は ほぼほぼノンストップのアクションバトル。

監督は元々はパンクのバンドマンで。自身のミュージックビデオ用に一人称視点の映像を取り入れたところ大反響。
あれよあれよと企画が転がり、90分を超える今作に至ったと。

全編が主人公の視点で構成。
時間軸としても ぬるい時間帯はカットされていて、止まっているシチュエーションはほぼ無し。
ずーっとアクションシーン全開。もしくは誰かが撃たれるか 爆弾で吹っ飛んでるかというもの。

ボルダリングのように建物を登っていったり、大きな橋の鉄骨部分を走っていく映像の臨場感はスゴかったし。
サイドカーで前方のバンの車内に突っ込んでいくトコなんか、もう よくわからんほどに(笑)

そして何人も存在しながら一人としか同期せず、次々に意識がリレーしていくジミーというキャラも面白かったわ。

特殊なカメラを用いて撮影されているのでしょうが、それでも どう撮影した?と言いたくなる映像の連続。
会話の中のユーモアや ひねりの利いたアクションや銃の使いなど、細かいところまでアイデアが詰め込まれた仕上がりで。
それについてはいちいち感心しながら見ておりました。

ですが、ホントにずっーとアクションで、映像が動き続けていて。疲れました。
なんなら誰かが吹っ飛ぶ姿ばかり過ぎて…眠たくなりました(苦笑)

ホントに最近のシューティングゲームみたいなビデオゲームをやっている方であれば慣れているかもだけど。こっちは普段ゲームとかやらないので。とても疲れる映像やったね。
終盤 事の真相も明かされるんだけど、眠たくて なんだか素直に驚けずで。

作品のクオリティが素晴らしいのは間違いないけれど、ちょっと長いかな〜と。60分が限度かな〜と。わたくし的にはね。

それから、通常の2D字幕で上映されてたけど、3D、なんなら4Dに向いてる作風でしょうな。

DSC_0303.JPG
GAME OVER はしない、死なない
posted by 味噌のカツオ at 00:01| Comment(0) | TrackBack(0) | ハ行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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