2017年05月07日

帝一の國

永井 聡
菅田将暉、野村周平、竹内涼真、間宮祥太朗
4月。赤場帝一はある夢を胸に、国内屈指の名門校である海帝高校へ入学する。その夢とは、総理大臣になり自分の国を作ること。
海帝で生徒会長をつとめたものには、将来の内閣入りが確約されると言われており、2年後に控えた生徒会長選を見据え、帝一も野望への第一歩を踏み出した。

映画にはコミックス原作の映画も非常に多くて。
この後にも名のあるコミックスの実写化作品がズラリと並んでおります。
今作もそんなコミックス原作の一本で。

ただし わたくしはマンガは読まないので、今作がどのように人気なのか、支持されているのかまではわかりませんが。
それよりも映画「ジャッジ」の監督の新作であると。そちらに引っ掛かって見てまいりました。

要は、内容とか設定とか知らんかったんだけど。
いやいや、それでも十分に楽しめましたわ。

ゆくゆくは総理大臣となり、自分の国を作るという野望を持った帝一が、その手始めとして 名門高校で生徒会長を目指すという。それだけといえば それだけのことのなのだが。
そこで行われるのは ただの学園ドラマだけでなく、まさに政治ドラマ的な面白がり方もできるんよね。

んで主人公とライバルの闘争という図式だけでなく、ルーム長と副ルーム長という2人を立てることでバディ感を醸すことにも成功しているし、2年生という先輩をメインの対立軸とすることで、主人公の自由度が増しているように思えました。

そんな政治ドラマ的生徒会選挙に 程よいバカバカしさを重ねてあるんだけど。
全般的に ハズしていないのも素晴らしい。

ギャグのセンスに役者たちの上手さも相まってのことだろうけど、実際に思わず声出して笑っちゃうシーンもしばしば。
特に、帝一と父親がテストの点数を発表していく場面のすさまじさ(笑)

もはやあれは菅田将暉と吉田鋼太郎の役者としてのハイテンションバトルとして面白かったけどね。

今の時期もいろんな作品が公開されております。
中には大きなスクリーンで見るなら、もっと派手なアクション映画がいいって声もあるだろうけど、これはこれで満足度の高いバカバカしさで。
わたくし的には見て良かった作品です。


というところで、以下余談として。

なんだかエリートという前提でありながら 傍から見てるとバカかと思えたり。
法被にふんどしでウロウロする描写なんかもそうなんだけど。

わたくしが子供の頃に読んだ 小林よしのり氏のマンガ「東大一直線」が頭によぎりました。
それも好きな一因かも。

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永野芽郁のギタープレイが…♪
posted by 味噌のカツオ at 19:28| Comment(0) | TrackBack(0) | タ行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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